INC Nov 最終1816 ディアオーガレヒレ
どうもポ損を感じて暇人となったちゃうです。今回は11月のINC及びWCSサンルールのレートで使っていたディアオーガの構築記事を書きたいと思います。
・ パーティ
・構築経緯
WCS2019サンルールで使用率が高いカイオーガに強いディアルガを選びました。そして相方にサンルール最強のポケモンであるカイオーガを選び周りをゼルネアス意識で固めました。ディアオーガの並びはいろんなオフで強者の方が結果を残しており、自分も使ってみようと思ったのがきっかけです。
・個別解説
ディアルガ プレッシャー
控えめ H252 C44 D212 @バンジの実
大地の力、雷、トリックルーム、守る
パーティのS操作枠であり大体先発で出す。
カイオーガやガオガエンに有利になるためこの技構成になった。調整は臆病メガネルナアーラの気合玉確定耐え。しかし臆病ゼルネアスの+2ムンフォは乱数(12.5%)ほとんどのカイオーガを雷で2発で落とせたので良かった。S実数値は110
控えめ H252B20C156D4S76@ウイの実
しおふき、ねっとう、雷、守る
サンルール最強のさかな。命中不安が嫌でこの技構成になった。耐久振りにしたことでミラーに強くなるのでよかったと思う。持ち物はダブルバトルで一番信頼してるきのみにしたけどよく発動してたし、相手の攻撃を受けて回復→しおふきの動きをよくしたので良かったと思う。素早さはこごかぜでツルギを抜ける120まで伸ばした。
穏やか H252B92C4D156S4 @マゴの実
ムーンフォース、自然の怒り、黒い霧、こごえるかぜ
トリル以外のS操作枠であり対ゼルネアス用の駒。ムンフォ→光の壁で使っていたが体力残りわずかのポケモンを倒すために採用した。追加効果も優秀だった。調整はメガネオーガのかみなり確定耐え、残りB。
持ち物はダブル最強のきのみ(3体目)
ガオガエン いかく
腕白H244A68B76D92S28@とつげきチョッキ
サンルールの伝説枠。いかく+猫でサポートをする。これによりきのみが発動する機会を多くつくることが大切だった。カイオーガ構築では相手のグラードンの断崖を耐える必要があると思っているのでBに振って採用した。そして足りないDはチョッキを持たせることで補った。技構成はこれで完結しているのでチョッキを持たせやすいのも良かった。
カミツルギ ビーストブースト
陽気 H4 A252 S252 @きあいのタスキ
リーフブレード、聖なるつるぎ、サイコカッター、追い風
第3のS操作枠。守るが欲しい場面もあったしはたきおとすが欲しい場面もあったが、ドクロッグへの殺意によりサイコカッターを採用。相手のドクロッグがタスキだった時は虚無りました。
モロバレル さいせいりょく
生意気 H252 B92 D164 @ウタンの実
草結び、クリアスモッグ、キノコのほうし、怒りの粉
トリル下で暴れるサポートキノコ。調整はよくあるやつで持ち物もよく見るやつ。相手にしてて一番嫌だったのがウタンであり、実際発動機会も多かったので良かった。草結びはあまり打つことが無かったので守るやイカサマでもよかったと思う。
・選出
基本的に伝説は2体出さないと弱いと思ってるからディアルガは基本的に出してました。
しかしディアルガが出せない構築(グラゼルネ等)にはカイオーガ+一般枠3体もよく出してました。S操作枠が多いので相手によって行動を変えることができるのが良かったです。
・戦績
27-3 最終1816
ボーダー越えてないと思うのでまたムーンルールがんばります。それでは〜ノ